我が家のギムノカリキウムをテケトーにご紹介
雑談
本日は何となく目についた、我が家のギムノカリキウムをご紹介します。
現在 我が家にあるギムノカリキウムは2種類。
緋花玉こと【バルディアナム】と紫色がイケてる【チュブテンセ】です。
どちらもいい感じのゴツゴツに育ってます。
かっこいい！
僕が初めて買ったサボテンが【緋花玉】なんですけど、愛着わきすぎて毎朝30分は眺めていると思います。嘘ですw
100均に寄った時、無意識に手に取ってお会計してましたね～
仕事が忙しくて、かなり精神的に来てた時期でしたw
おちごとたのしぃぃぃーーーーーー
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
残念ですが、手遅れですね。
癒しを求めてたんですかね？
まぁなんにせよ、この子のおかげで今も元気にブログ書いてます！
【チュブテンセ】は植物のイベントで購入したと思います。衝動買いでしたw
だってかっこよかったし、黒紫色のサボテンなんて初めて見たし…
お金ないのに自制が効かないの、どうにかなんないかなw
プロフィールとか育て方とか
ギムノカリキウム バルディアナム “緋花玉”（Gymnocalycium baldianum）
その名の通り美しい真っ赤な花を咲かせるサボテン。
日本では大分昔から栽培されている普及種で、今では100均サボテンの定番ですね。
そんな緋花玉さんの母国はアルゼンチン。
自生地では乾燥地帯に生えてるかと思いきや、山林や草原のようなところにも生息しているみたい。
正直もっとサバンナ的な乾燥気味の所と思ってたので意外です。
うちの子だけかもしれないけど、開花は大体お昼過ぎから始まって夕方ごろに閉じていきます。だから仕事のある平日に咲いてたら、開いてるところが見れないw
育成環境
僕は上に書いたように自生地がそんなところとは露知らず、日向土メインに赤玉や腐葉土を少し混ぜる程度の水はけ抜群の用土で植えちゃってますw
でも今のところは順調に成長してるので取り敢えず大丈夫そう！
肥料は元肥にマグァンプ大粒を少し入れて、
水やりは土が完全に乾いてから、鉢底から漏れてくるくらいしっかりあげてます。
室内だと土が乾きにくいので、水はけ重視の土で乾くたびに水やりするのが根腐れ対策にもいいかも。
光源にLEDパネルライトを使用。大体30000～40000ルクスくらいで調子よく育ってくれてます。
ギムノカリキウム チュブテンセ（Gymnocalycium chubutense）
暗緑色から黒紫の肌色が特徴的。かっこいいですね！
こちらも母国はアルゼンチンのようです。もっと言うと、アルゼンチンのチュブト州。
チュブト州のチュブテンセ…分かりやすいね！
チュブト州の気候を軽く調べてみた感じ、日本の様に季節があるみたいです。
ただ、すごく暑い日や寒い日はあるけど、基本的には日本より穏やかな気候をしてるみたいです。
お花はクリーム色の花を咲かせるようで、咲いたらアップしようと思います。
育成環境
大げさになんか書いてますがw
この子、情報があまり出てこないんですよね
それに、ネットでも店舗でも売ってるところもあまり見かけないから育て方とかの参考が見つからないんですよ…
なので、自己流のやり方で経過観察してるとこなので参考にはしないでくださいw
とは言ったものの、やってることは普通によく言われるサボテンの育て方と一緒です。
先に書いた緋花玉と一緒 w
水はけが良く、肥料分の少なめの用土で乾燥気味に管理！
しっかり光を当てて（LEDで30000～40000ルクス）徒長しないように注意する！
今はこれで元気に新しい針を出してきてくれてます。
正直大体のサボテンはこれでそだつんじゃないのでしょうかw
まぁでも、買うときにいろいろ聞いとけばよかったとは思います。
いろいろ箇条書き
緋花玉 / チュブテンセ 育成環境
・用土：日向土3、赤玉1、鹿沼1、腐葉土0.5
・肥料：マグァンプＫ大粒 適量
・水やり：１～２週間に１回 完全に乾いてから。（秋冬はちょっと減らすかも。）
・置き場所：室内
・光源：ＬＥＤパネルライト 30000～40000ルクスくらい
・PPFD：知らない
・室温：25度~30度前後
・湿度：分からない
・風：扇風機でごく微風が当たってる感じ
最近の出来事
表面をアザミウマが歩いてたヨ！赦さないヨ！
